YouTuber アキヒコブログ

ミニマリスト アキヒコのブログ

ミニマリストはイージーモード

ミニマリストはイージーモード

 

見栄を張る必要が無いからね

【自分】を基準に生きれるんだ

 

気持ちの良い部屋

窓を開けて風を入れる

 

部屋に物が少ないから風が気持ち良さそうに部屋を通り抜けて行く

 

新鮮な空気が良いよね

 

寄せては返す波のように

鮮やかに照らす太陽のように

自然を感じてリラックス、、、

 

僕達は毎日競っている。

誰かと戦っている

それはしょうがない。

そうやって成長して来た世界だから。

それが資本主義社会だからね

 

でもね、僕は思うんだ。

プライベートは  もう誰かと競うのはやめようって。

誰かより良い服を着たり

誰かより良い家を借りたり

誰かに見せる為に流行のお店に行ったり

自分の人生を華やかに見せたり

 

【誰かの評価の中】で生きるのを

やめちゃおう って。思ったんだ

 

 

そしたらビックリしたよ

一気に全部の気持ちが楽になったんだ。

 

そして9割の物が 本当は要らないものって気付けた。ほとんど捨てちゃったよ。

 

逆に【自分が本当に好きなもの】にも気付けたんだ。

 

 

誰かの評価を気にして生きてたら

【自分】が誰だか分からなくなっちゃうよ。

 

ハイブランドの所有に、なんの意味がある?

 

だから気付こう。

 

この消費社会に

 

 

「バイバイ」って言おう。

こころ

僕はここにいるよ

君はここにはいないけど

 

僕は君の横顔を思い出したよ。

なぜかは分からないけど

 

思い出の中の君は少しぼやけて見えて

少し寂しくなったよ

 

僕はここにいるよ

 

それなのにね どうしてだろう。

 

どうやら僕の『心』は君の方に行ってしまっているようなんだ。ずいぶんと前から

 

 

僕はここにいるよ。

君は今日もいないよ

 

 

いつもと同じさ。

サーファー

僕はインスタで

あるサーファーの方をフォローしている。
和歌山県の海の近くに家族三人で暮らしている方で
毎日海に行ってロングボードを楽しんでいる。

いつも朝の5時とか早朝なので仕事前に海に行っているのかもしれない。

小さい娘さんもよく登場して

家族仲良くのほほんとしている雰囲気だ
まぁとにかく僕はその方のインスタが結構好きなのだ。

今日は1人で京都に遊びに行ったと投稿されていた。
内容としては豊臣秀吉のお墓や新撰組に関係する古い建物や資料館を巡って
京都の居酒屋で一杯。

最高に楽しい休日でした と書かれていた。

僕は歴史に詳しくないのだが その投稿を見てまた憧れてしまった。
なんてこった。知識があるから楽しい
そしてコスパ最強だ。
確かに京都までの交通費はかかるが、素晴らしいと思った。
無駄に都会に出かけて流行のレストラン ちょっと休憩のおしゃれなカフェ 古着屋巡り
などの休日の過ごし方よりも

断然こういう休日の方が良いと思った。
新しいお店 新しいメニュー 新しい服 には終わりが無い。

つまり【永遠に】消費が続くので貯金なんて無理ゲーなのだ。
僕は今日改めて思った。

コスパ最強で幸福を感じるには
本に投資して【知識】を得ることだ。

知識があれば 結果的に消費せずとも 人生を楽しめる 豊かな日々が待っているのだ。

 

物は劣化していき最後にはゴミになるが

知識はずっと自分の中に残るのだ。

ブログで生きる

本当にブログでゴハンを食べている人がいるらしい。

一つの記事を真面目に書くと初心者は4時間かかるとか。。

しかも収益はゼロが続くらしい。

 

大抵一年でみんな断念する世界らしい

虚しくて辞めてしまうとの事だ。

 

しかしそこを超えていくらかお金が入ると

今まで書いていたゴミの様な記事に【価値】が生まれる

 

記事は蓄積されるので

主が爆睡してても勝手にお金が入る状態になる。

 

つまり労働者ではなく事業者になるという事だ。

 

死ぬほどしんどいらしいが

何かを生み出すという世界観

 

会社に依存していないスタイル

 

どこの住んでも出来るビジネス

という側面から考えてみても

僕はそそられていた。

 

サーフィンしたい

サーフィンから帰ったらご飯を食べて

クタクタになって眠る。

海の近くのこじんまりとしたアパートに住む。

 

そんなビジョンが僕の心を揺らしている。

帰宅後のFree時間

最近YouTube
毎日の家でのルーティン系の動画を見ている

仕事から帰宅してご飯食べてシャワー浴びて、という普通の動画なのだが人それぞれ時間の使い方が違っていて面白い。

夕食後はやはりスマホYouTubeを見たりゲームをしたり海外ドラマを観たりしている。

お酒を飲む人はゴハンを食べながら動きが鈍くなり睡魔に襲われて眠る

 

人それぞれのダラダラ時間
時間にして5時間くらいだろうか

このダラダラ時間にもしネットフリックスを観なければYouTubeSNSを見なければ
このダラダラ時間で資格の勉強をしたり本を読んだり筋トレ出来れば。。

コツコツコツコツ差がついて行くんだろうなと思う。

思うと【実行する】というのは全然違うのだが…

 

とりあえず僕はミニマリストに磨きをかけて積極的に家事の時間を削る。

有意義な時間に変換したい。

服を選ぶ時間  服を買うお金

 

MUDAを排除して自分のFree時間を確保する。

 

 

ミニマリストでサボる人生

汚い部屋

 

僕は休日 目を覚ました

時刻は15時。また休日を無駄にしてしまった。

「きったねぇ部屋…」

溜まった食器

床に放置されたゴミ

空き缶にペットボトル

玄関付近に脱ぎ捨てられた仕事用のシャツとスラックス。

 

俺は何やってんだろう。

10年間勤めた会社

自分の人生

 

全てが間違っている気がした

暗い未来が口を大きく開けて待っている。

 

僕は怖くなってシャツやパンツを洗濯機にぶち込んだ

15時20分

 

これからの予定なんてない

空腹を満たす為にどこか

ラーメン屋か牛丼屋に行って

ゴミをまとめて  ネットサーフィン

 

気付いたら18時か19時になっている。

またスマホをいじり、ゴロゴロして夜になる

 

今日もきっとそうなるだろう。

 

僕は片付けが嫌いだ。

すごく大嫌いだ。

ネットサーフィンをしながら

片付け について検索をかける

テキトーにスクロールしていくと

あるページに目が止まった。

 

『物が無ければ、掃除はいらない』

『何もかもから解放されよう』

 

 

僕は 眠れない真夜中に

【断捨離を始めた】

hole

僕は目を覚ました

隣では君がスヤスヤと眠っている

 

どういう事だろう

部屋の真ん中に大きな穴が空いている🕳

 

僕はしばらく放心した

 

君を見る  起きる気配は無い

もう一度部屋の穴を見る

 

一体寝ている間に何があったんだ

「そうか」

 

その穴は  僕の心の穴だった

暗くて深い黒い穴🕳

 

昨夜僕の恋が終わった

その穴はメタファーとして僕に告げていた。

 

彼女をもう一度見た

スヤスヤと眠っている

 

もうすぐ彼女は目を覚ますだろう

 

そして僕は別れを告げるのだ

 

 

ただし今

彼女は眠っている

スヤスヤと。